大阪のレコーディングスタジオ スタジオオーク

Studio Orque

スタジオ紹介

コントロールルーム・録音ブース

Control Room

同時録音最大40ch、7回線まで独立したCUE BOXでモニターが可能。
スピーカーの背面は完全吸音し、スタンドも共鳴しないようにしています。
広くはないですが、居心地と利便性に配慮した空間作りをしています。
コントロールルーム
コントロールルームのヘッドフォン コントロールルームのキーボード コントロールルーム

Astudio

ドラムを録る部屋です。最大24ch。
硬すぎず柔らかすぎないちょうど良い部屋鳴りだと思います。
各部屋間に様々な配線をしており、バンド録音時は全員この部屋で同時演奏することも可能です。
A Studio
ドラム録音 ベースアンプ ギター録音

Bstudio

ギターアンプを鳴らす部屋です。最大12ch。
アコースティック楽器やボーカルはどちらの部屋でも録音可能です。
Astudioよりややデッドな響きにしています。
B Studio
ギターアンプ ドラムレコーディング ギターレコーディング

フロアマップ

StudioOrque平面図

録音機材

Recording System

Microphone

DI

Monitor System

楽器

Guitar Amp

Bass Amp

Drums

Keyboard

Percussion

Plug-in

Bundle

Type

リモートディレクション

概要

遠隔地にいるディレクター等と会話しながらレコーディングできるシステムです。
遠隔地のディレクター等とDiscord等で通話を繋ぎ、Protools画面を共有するとともに、演奏者とエンジニア、ディレクターとの三者間で会話できるようにします。
遠隔地のディレクターにはProtools音声を専用ソフトにより劣化なく送信します。
遠隔地のディレクターがセッションに参加する必要がある場合や、遠隔地から編集(ミックス)指示したい場合などにご利用ください。
料金はスタジオ予約料金と同額ですが、準備のため1時間多くご予約ください。
事前テストは不可能ではないですが、通常のスタジオ予約料金がかかります。

システム

DiscordとLISTENTOというツールを使用します。
ディレクター側にZoomやDiscordで通話できる環境(マイクやヘッドフォンなど)が必要です。
DiscordとLISTENTOはブラウザ上で動作しますので、特にインストールなどは不要です。
※MacBookProでテストしていますので、そちら側の環境によっては他に必要なものがある可能性があります。

テスト環境:
MacBookPro(2019)
 内蔵マイク
 内蔵ヘッドフォン出力
Google Chrome
リモートディレクションシステム図

レコーディングエンジニア

サウンドエンジニア写真

山本 智史 Yamamoto Satoshi

新旧や価格は関係なく、自分が気に入った機材を使っています。
録音、編集、ミックスを通じて、その作品の味を引き出すことを心がけています。
初心者、バンド、ソロ、プロ、ディレクター、映像作家など様々な立場の方に対して、その人のことを考えて、柔軟に対応します。

・・・エレキバイオリニストとして複数の実験的バンドを編成。バンド活動の傍ら個人で音楽制作を請負い、お祭りからテレビ番組テーマ曲まで多彩な活躍を見せるも、フォーカルジストニアを患いサウンドエンジニアに転向。演奏しやすいモニター、ジャッジしやすいラフミックス、円滑な意思疎通、的確なエディット、大胆なアレンジ、クリエイティブな雰囲気作り、というオペレートを心がけている。幅広い音楽性による柔軟なディレクションから緻密な音作りに至るまで、「音楽」にこだわった姿勢で、各方面から信頼が厚い。特にドラムサウンドには独自のこだわりを見せ、ミックスにおいては近代的な迫力と一聴時の訴求力を重視したサウンドを基本とし、音楽としての個性と製品としての完成度の両立を命題にしている。 近年はPA分野の依頼も多く、音楽学校でレコーディング科目の講師を務めるなど、活躍の場を広めている。・・・

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