機材外観

データ

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キックに使われているのをたまに見るマイク。
キックに使うとややミッド多めの「ドフッ」という感じの音が録れる。
生っぽいアコースティックな感じを出したい時は、特にアウトのマイクに良いような気がする。
アコギを録ってみるとすごく重たい音がする。
しかし低音楽器を録ると、キックによく使われるという割にはローは少なめ。
ダイナミックマイクにしては大きくて重く、取り扱いがしにくいのが難点。
同社によく似た「RE320」というマイクがあるが、全然音が違うと思う。
トム・ヨークはこれをヴォーカルマイクに使っている模様。