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SONYのコンデンサーマイク。
その昔、NHKと共同開発したらしい。
1960年台から形が変わっていない。
国産のマイクとして日本では広く使われており、日本の放送業界でよくみられる(気がする)。
特に漫才では象徴的なマイクであり、集音に使っていてもいなくても置いてある。
ケーブルが本体から出ており、XLRコネクタがメスなので、変換が必要。
コンデンサーマイクにしては出力が小さめ。
ボーカルなどの場合、普通に比べると、やはりNeumannなどの方が若干存在感が強い感じにはなるが、使いどころだと思う。
140dB SPLまで録れるという音圧耐性は圧倒的である。