大阪のレコーディングスタジオ スタジオオーク

Studio Orque

Marshall JCM2000

機材外観

JCM2000

自由なコメント

Marshallの定番ギターアンプ。

Marshallというとほとんどこれを指す。
なぜかというと、最も普及していて多くのスタジオにあるため、結果的に若いミュージシャンが一番使っているマーシャルだから。

DSL100とDSL50を保有している。
DSL100は2チャンネル100Wの仕様。
DSL50は2チャンネル50W仕様。

アンプの出音はその状態にも大きく左右されると思っている。
修理をしても、全てのパーツを新品に置き換えるということは非現実的なため、2024年現在20年前の機材である「JCM2000の新品の音」というのはこの世にほとんど存在しないと思われる。
新しいリイシュー製品が販売されているが、簡単にいい音を得たいなら新品のリイシュー製品を買う方が期待値は高いように思う。

なので、複数のJCM2000を入れ替えて使用している。
時々DSL50が置かれていることがあると思うが、DSL50は保有する中でもいい個体なので、レコーディングは大丈夫です。
定期的にメンテナンスに出して専門家の話を聞いているものの、最近は忙しいらしく、1年待ちなどざらである。
関西にはアンプの修理をできる人が枯渇しているようである。

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