機材外観
データ
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定番コンデンサーマイク。
金色の方。
マッチドペアであります。
C414は日本の公的な機関の技術試験などでも基準として扱われる、有名なマイク。
C414は金色のXLIIと銀色のXLSがあり、少し音質が違う。
XLIIはXLSよりハイ抜けが良い。
メーカーの推奨としては、リードボーカルやバイオリンなどにおすすめだそう。
C414は指向性がたくさん選択できるので、色々な場面で活躍する。
PADも-18dBまで入れられるので、ギターアンプも録れる。
これでギターアンプを録ると、コンデンサーマイクなのでハイがしっかり録れるかと思いきやローが多すぎて抜けてこなかったりする。
アコギに使う場合は、一度無指向性を試すのをおすすめする。
職人の道具という感じのマイク。
AKGはアーカーゲーとかアカゲとか呼ばれる、元々オーストリアの会社。
AKGの今は、韓国のサムスンの子会社のアメリカのハーマンの子会社という何やらややこしい形。