コントロールルーム
同時録音最大40ch、7回線まで独立した小型ミキサーでモニターが可能。
コントロールルームでも音声の収録が可能です。
居心地と利便性に配慮しています。
Bスタジオ
およそ9.5畳、入力最大12ch。
ナレーションを録音する時のブースとなります。
ディスプレイを2台設置しており、映像やProtoolsの画面を参照しながら録音ができます。
Aスタジオ
およそ10畳、入力最大24ch。
奥側にあるため、ナレーションの録音ブースとしては二人目の部屋になります。
Bスタジオよりやや広いので、大人数が入る場合や大きさがあるものを録音する場合に使用します。
スタジオ平面図
主な録音機材
Computer: Apple / Mac Pro (2023)
DAW: AVID / Protools HDX
DDP Mastering Software: Steinberg / Wavelab Pro
MicPreamp: RME / OctaMicII
Audio Interface: AVID / 96 I/O ×4〜
Monitor Controler: Presonus / Central Station
Nearfield Speaker: FOSTEX / NF-1A
Small Monitor: SONY / ZS-M5
Player Monitor: behringer / P16(最大7回線)
Headphone: Roland / RH-300 ×10〜
Headphone: SONY / MDR-CD900ST
Condenser Mic: Neumann / U87ai ×3
Condenser Mic: Neumann / KM184(pair)
Condenser Mic: AKG / C414XLII(pair)
Condenser Mic: AKG / C414XLS× 4
Condenser Mic: EARTHWORKS / QTC50(pair)
Dynamic Mic: SHURE / SM58 ×10〜
Dynamic Mic: SHURE / SM57 ×10〜
Dynamic Mic: SENNHEISER / MD441 ×2
Ribbon Mic: RCA / 77DX
Ribbon Mic: RODE / NTR
Ribbon Mic: sE Electronics / VR2 ×2
Mic Activator: Cloud Microphones / CL-1 ×4
DI・ReampBox: AVALON / V5
他多数
詳細な機材リストは、音楽レコーディング向けウェブサイトをご覧ください。
リモートディレクション
概要
遠隔地にいるディレクター等と会話しながらレコーディングできるシステムです。
遠隔地のディレクター等とDiscord等で通話を繋ぎ、Protools画面を共有するとともに、演奏者とエンジニア、ディレクターとの三者間で会話できるようにします。
遠隔地のディレクターにはProtools音声を専用ソフトにより劣化なく送信します。
遠隔地のディレクターがセッションに参加する必要がある場合や、遠隔地から編集(ミックス)指示したい場合などにご利用ください。
料金はスタジオ予約料金と同額ですが、準備のため1時間多くご予約ください。
事前テストは不可能ではないですが、通常のスタジオ予約料金がかかります。
システム
DiscordとLISTENTOというツールを使用します。
ディレクター側にZoomやDiscordで通話できる環境(マイクやヘッドフォンなど)が必要です。
DiscordとLISTENTOはブラウザ上で動作しますので、特にインストールなどは不要です。
※MacBookProでテストしていますので、そちら側の環境によっては他に必要なものがある可能性があります。
テスト環境(ディレクターの想定機):
MacBookPro(2019)
内蔵マイク
内蔵ヘッドフォン出力
Google Chrome
サウンドエンジニア
山本 智史 Yamamoto Satoshi
新旧や価格は関係なく、自分の気に入った機材を使っています。
大企業の作品でも、個人の作品でも、プロジェクトの規模に関係なく、商業作品に相応しいプロの音作りをします。
その上で、録音、編集、ミックスを通じて、その作品の味を出すことを心がけています。
また、予算や時間がない場合でも最適なプランを考案、素早く正確な作業によってプロジェクトを完遂します。
どのような事でもお気軽にお問い合わせくださいましたら幸いです。